namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

幼稚園にて

昨日、namoをつれて、妹の幼稚園のお迎えに行った。ちょうど運動場で遊んでいた妹が駆け寄ってきて、namoを友達に紹介した。みんな見て!お兄ちゃんやで!namoやで!

そしたら友達が集まってきて、わあわあ大騒ぎ。お兄ちゃん!でかい!といってジャンプする子、腕にしがみついて離れない子、後ろから抱きつく子。namoは、えー、これどうしたらいいのと困り顔。

妹はドヤ顔。

 

3年生のちょっと遊んでくれそうなお兄ちゃんを発見した幼稚園児たち。このチャンス絶対逃すまいと絡んでくる。遊んで遊んでー!それを見た幼稚園児がどんどん集まってきてnamo 囲まれる。

 

たまらずnamoが逃げ出すと幼稚園児がついて走る。まて〜!にげるなー!namoは、ぞろぞろ小さいのを引き連れて走る。これなんかに似てる。なんだったかな。

 

namoは最終的に10人ほどの幼稚園児を引き連れて運動場を、ぐるぐる何周も走る。なにこれ、漫画みたい!乾いた運動場の土を巻き上げて、何かの群れか?ヌーの群れ?というよりカルガモの親子?

もうあかん!走れん。暑い!といってnamo退散。妹は自分の兄が大人気でご満悦。

 

namoのいいところ。小さい子にも対応できる。小3男子ともなると、カッコつけてチビなんて構ってられるかって子もいるもんな。