namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ともだち

namoの好きなもの、それはぬいぐるみ。

赤ちゃんの時に、旭山動物園のお土産でもらったシロクマに、namoは、ウタちゃんという名前をつけてずっと可愛がっている。汚れた日には洗ってくれ、お尻が破れた日には、手術をしてくれと半泣きになるほど思い入れのあるシロクマ。

 

ある日IKEAに行ったときに、どうしても、ハスキー犬のぬいぐるみを連れて帰りたくなったnamo。絶対大事にするからと言うので買ってあげたら、その日からそのハスキー犬もウタちゃんという名前になった。

またある日、姫路セントラルパークに行ったときにホワイトタイガーのぬいぐるみを連れて帰りたくなったnamo。絶対大事にするからと言うので、そのホワイトタイガーを買ってあげたら、その日からホワイトタイガーもウタちゃんという名前になった。

 

どうやらウタちゃんと言うのは襲名制らしい。初代ウタちゃんのシロクマ、ニ代目のハスキー犬、三代目のホワイトタイガーは特別で、namoは旅行でもキャンプでも行く時はだいたい、この3匹の中から1匹、代表で連れて行く。

 

他にも、ヘビ、ゴールデンレトリバー、プードル、シロクマ大(こちらはウタちゃん未襲名)、新入りのマクドナルドのハッピーセットの小さいぬいぐるみたち、時にはビニール製の、硬くて突き刺さるクジラや恐竜のフィギュアたちまでがnamoのベッド上にコロコロしている。

namoはいつもそれをともだちと呼び、一緒に就寝。ん?ちいさくて白いアルパカ?みたいなのもいるな。

 

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ここで、こんなふうに寝る。

初代ウタちゃんと三代目ウタちゃんが腕に抱かれている。

 

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どんどん増えていくぬいぐるみたち。絶対に捨てたらあかんらしい。namoダニアレルギーなんやけどな。。。

 

将来、一人暮らしする時もウタちゃん連れていくんかな?

 

ぬいぐるみを可愛がって大事にする。

namoのいいところ。