namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

大きい病院に行った

そうそう、その前に自然学校の途中で高熱をだして病院送り&お迎えになったお姉はすっかり元気になって普段通り過ごしている。

一方、じつはnamoと、妹は、前から気になってる事があり、いよいよ大きい病院で見てもらった。

 

それは、namoと妹の鼠径ヘルニア。2人とも赤ちゃんの時は全然なってなかったのに、大きくなって活動的になると、ポコポコ出るようになってきた。

namoはたまに金玉3つになってるねーん!とか言うてるし、妹はスイミングの後の着替えの時なんて水着着てるのに分かるほどで、お股片一方ハチにさされたん?ってなことになってる始末。

2人とも慣れたもんでぐいぐい押し込んで戻す。妹は押し込んでもまたすぐ出る。なんなんやヘルニア。本人たちの言うには、痛くなく、何ともないらしい。

 

普段かかってるお医者さんにみせると、いつから?ときかれ、妹は1年前くらいから。namoのほうは、2年くらいまえから、、、

と言うと、えっ?1年?!2年?!とお医者さんにまじかお前、的な顔される。

コロナ流行ってたりとかで機を逃して、と言い訳したら、

。。。コロナ。

 

と、なんとも言えない表情をして呆れられる。この女医さん苦手や〜。その日たまたまここしかあいてなかったんや。

 

これはもうでかい病院行って見せなあかんとなり、紹介状をもらい、行ってきた。私は仕事だったので夫がつれていった。

なので、どんな感じだったかわからんが、namoのヘルニアがそんな時に限って引っ込んでた。それで風船ふくらましてみろといわれ風船を唾でべちょべちょにした挙句、なかなかふくらまず。さらに青が良かった。といって青い風船ももらったこと。待ち時間長くて、後半、妹がお腹すいて機嫌悪なった。との情報を得る。いずれも想定の範囲内

 

肝心な診断の結果は、手術したほうがいいってこと。ヘルニアの穴になんかの拍子に腸が挟まって戻らなくなる時があって、そうすると緊急手術になるけど、そんなことなってないうちに、さっさとふさいでおこうということらしい。

 

手術は2月。2人同時に。ひー!!

手術全身麻酔だって。怖。

仕事も調整して休まなあかんな。