namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

懇談

今日はnamoの学校の懇談に行った。

今のnamoの先生は、おおらかな先生。ちょっとnamoと似てるというか、波長が合いそう。基本、できないことよりも、できることに目を向けてくれる。

言われたのはこんな感じ。

 

とにかく毎日とても楽しそう。

一輪車が上手に乗れるようになった。

一年生に読み聞かせをしてあげるイベントがあり、namoらしく優しい声がとてもよかった。

お習字や図工を熱心にしている。ただ自分の作りかけの作品をどこに置いたか、授業のたびにわからなくなって、先生ないー。と言いに来る。

1学期は落とし物が机の周りにたくさんおちていたが、今はあまり落ちなくなった。

勉強のほうは、分かってないのかな?と思いきやそんなこともなく、だいたい分かっている。

 

休み時間は、男女いろんな友達と遊んでいる。

一人で一輪車の練習してる時もある。

先生の椅子に座ってくつろいでいる時もよくある。(えっ)

そうかと思ったら、ちょっと外で遊んでくるわ、とフラッとどっか行くときもある。何してるかは、、、わからないが自由に過ごしているっぽい。

 

というかんじでありのままを伝えつつ、頑張って褒めてくれた。

何度もnamoらしいとか、namoのよさという言葉を言ってくれて、嬉しかった。先生ありがとう!いい先生に当たってよかった。

 

思えば年中のときから震える懇談、、、ギャルっぽい先生に、namo君は暖簾に腕押しって言葉がぴったり!私だいぶ怖く怒るんですけど、全然聞いてないです!でも目立つほどは遅れていません!と。ハッキリいわれ。

 

1年の時はベテランのおばちゃん先生に、namo君はあれもできない、これもできないと散々言われ、私は涙が一粒ポロリ。挙句、最後にお母さん参観で他の子見てください、安心すると思いますよ。もっとひどい子たくさんいますから、なんて意味の分からないことを言われ。他にも色々アレ?ということがあって、この時は、人としてだいぶダメな先生に当たってしまった。

 

2年の時は、やる気満々の新人の先生に、全体に向けた指示が通らない、みんなについて行けてない、勉強もやばい。と言われ。思わず病院とかに検査とか行った方がいいんですかね?と聞いた。きっとお母さん心配しすぎですよ、とか言われるはずと思っていたら、こんな施設とか病院とか色々選択肢があります!ってすぐさま調べてくれ、たくさんの電話番号を教えられたこともあった。(その話はまた今度)

 

同じ子供を見ても、先生によって注目するポイントが全然違う。どっちが本人のためかは分からんが、どう生きるかは本人次第なわけだし、私は減点方式より加点方式がいいと思うけどなぁ。