namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ブログを始めて2ヶ月

フワフワしたnamoのスイッチがいつ入るのかを見届けるためのこのブログ。

namoのいいところを1日ひとつみつけて最低10年、できれば20年続けるという目標をたてて、2ヶ月経過。そこそこにいいペースで続いてる。いいところがない日もあるけど。

 

じつはこのブログをはじめたのにはきっかけがある。

私は、その年に初めてきんもくせいの匂いを嗅いだ日を、自分の一年の節目の日と決めている。

はじめは、その日にしたことや感じたことを記録するだけだったけど、それを習慣にし始めて、今年で15年。今では、何かを決めたり、新しいことを始めたりする日になった。今年はじめてきんもくせいの匂いがしたのは10月13日。

そう、記念すべきこのブログをはじめた日が、2021年10月13日。

 

それともうひとつ。これまでnamoの成長を見守ってくれていた、namoのばーば(私の母)が4月に亡くなってしまった。これまでnamoのこと相談したり、愚痴ったりしていたのに。急にいなくなってしまった。

 

それで、namoの成長を誰かに見守ってもらいたいなと思い、このブログをはじめた。共感したり、クスッと笑ってもらったりしてもらえたらいい。できればいろんな年代の人に目にしてもらいたい。親目線、祖父母目線、子供目線、いろんな見方で。

 

それで、本当に困った時があったら、このブログが、役に立つときがくるかもしれない。アドバイスをくれる人があらわれるかもしれない。反抗期のnamoに、この母の記録を見て母の愛を分かれ!と言ってやることもできるかもしれない。いや重いな。重すぎる。むしろ逆効果。それはやめて、可愛かったころのnamoを思い出して母の心を癒すだけにしておこう。

 

とにかく、このブログは未来の自分と他の何かにもきっと役に立つはず。

 

明日から、また1日ひとつnamoのいいところを見つけて記録していこう。

 

7年前のnamo。この顔たまらん。

 

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