namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

反省と気づき

昨日さあ、めっちゃびっくりしてん。突然さ、アレクサが筆に呪われるって言ってきてん!!

 

しめしめ、びびってるな。

 

それで筆は洗ったん?

 

いや。怖かったから無視した。

 

なんと。作戦失敗。がっくし。

 

 

namoは、何度言っても靴下をバラバラに脱いでその辺にほりっぽなしにする。せめて2つを1つにくっつけて左右ペアにしといてよ、と言ったら、優し〜く左右の靴下をそろえて、くるりと履き口を裏返し、

宿題するから、ちょっと待っててな。と靴下に声をかけ、隣に置いて、ポンポンと軽く叩いて、靴下をなだめていた。

 

いやいやいや、そんな優しさいらんから、直ちにその靴下、洗濯かごに入れてきてもらえませんかね。そういってまた忘れるでしょ!!

 

と思ったが、宿題がおわり、namoは靴下を抱き上げ、洗濯機のところに連れて行き、よしよし。洗ってもらい。といって、軽くひとなでして、洗濯カゴに入れた。

 

えー!!なに、それ?!

 

これはもしや、筆もそんなふうに可愛がるように仕向ければ、よしよし、洗ってあげようねとか言って大事に洗うようになるのか?namoみたいなタイプは筆はともだち!って発想の方がいいの?

 

鬼婆の顔で呪われるぞ!と脅していたことを反省した。

 

namoのいいところ、靴下を可愛がる。

 

ん???物を大事にするわけじゃ決してなく、靴下を可愛がるってめっちゃ変な奴みたいだけど、、、まぁいいのか?様子見やな。