namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

年末デイキャンプ

 

今年最後のデイキャンプにいった。午前中タイヤ屋さん行ったあと、思い立って行ったので、たいした準備はせずに、庭木の剪定して出た大量の枝と焚き火台だけ持って行った。それとカップ麺とお湯とやかん、冷凍チャーハンとたまご。

 

私の妹ファミリーと合流。namoの従兄弟たちも来た。

 

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今回、新アイテムはこの吊るされてるやかん!ステンレスのやかんがすすで黒くなってんのがカッコいい。と言ったら妹の旦那さんに不思議そうな顔された。

 

大地をいためないように焚き火シート敷いた。これであんしん!ここのデイキャンプ場は消火用バケツと灰捨て場がちゃんと整備されてた。

 

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焚き火の端っこで冷凍チャーハン炒めてたまご投入!子ども絶対好きなやつ。

 

namoと従兄弟を、アウトドア男子にするべく、メタルマッチをためしてみた。2人とも、もし過酷な環境に陥っても、火を起こすことができれば、生き抜けるはずや!

 

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火花は簡単に出るんだけど、焚き付けに燃えうつらない。練習が必要か。もっと火花をたくさん飛ばすか、燃えやすい焚き付けがいるんかな。

 

家で、ぜっっったいにメタルマッチ出してきてパチパチやったりしたらあかんで。こういうキャンプ場で、大人が見てる時しか触ってはいけない。もしも家でやったならば。恐ろしいことが起きる!!

 

恐ろしいこととは。そうやな、こんなに空気が乾燥しているからすぐ火事になるな。ほらみて。この焚き火のように簡単に家燃える。家族は焼け死んで、家も失うことになる。と脅す。

 

ボーイズはビビって真剣に聞いていた。

絶対、キャンプ場で大人が見ているときしかやらない。と約束した。

ほんまかいな。(あんたら、こんだけ脅してもすぐ忘れるやろ。知ってんねんで。)

 

それにしても、また脅してしまった。このやり方改めなあかんなと思ってるけど、ついやってしまう。

 

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こんな景色を見たら、

雲間に伸びる〜光線の束〜

車止めて連れ出してくれたのはじめてね〜

って脳内で歌ってしまう。いつも。

 

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そして綺麗な夕焼け。夕陽が沈みはじめるときに4歳の甥っ子が、太陽が海にくっついた!と言ってて、なんかいいなって思った。 

 

日が沈んだら急に寒くなってきた。撤収!寒い!暗い!

 

namoのいいところ、自然の中で楽しそうに遊ぶ。こんなふうに焚き火したり、砂遊びしたり、夕焼けみたり、波の音聞いたりして、楽しいとか充実してると感じられるのって結構大事だと思う。