namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

あばら

また雪山行った!

 

私はなんか油断した瞬間に思いっきりコケてあばらを強打!笑うと痛い。イテテテ。ゆるやかなファミリーコースでこんなことになるとは、衰えの悲しいことよ。

 

しかもその後休んでる時に、座ってた木の杭がはずれて私、後ろの斜面にひっくり返った。ふかふかの雪に仰向けで埋まってしまって、誰か助けて〜って言うしかない。またあばらに負荷がかかる。だいたい、笑うと痛いのにそんな時に限って、なんで大笑いなことばかり起きるんや。

 

namoは急斜面でもなんのその。大文字焼きスタイルでどこでもいく。大文字焼き伝わるかな。ようするに大股びらきのボーゲンで多少はターンらしきこともしながら爆走。ほっといてもなんとかなりそうなので本日はほぼ放置となった。

 

5歳のおチビがスキーすると言うので、痛いあばらで付き合う。緩やかな斜面をスキーで降り、降りたら板を外し、私は板持っておチビについて登り、また降りるをエンドレス。これはキツイ!

 

極め付けに、まだ自力では中級コースを降りられないおチビのスキー板、スキーブーツ、自分のボード、雪遊びグッズとおチビ本体をかかえてリフトに乗せ、下山。なんの修行や。あばらが悲鳴をあげる。明日病院行った方がいいかな。

 

かかえたおチビ本体18キロ。重い!

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パパはnamoとお姉と中級コースを滑り降りて行った。namoは勝手にまたリフト上がって行ってまうし、お姉が体力使い果たしてヨレヨレで、それはそれできつかったらしい。

 

そんなわけでわたしのあばら1本と引き換えに、子供たちは楽しく過ごすことができた。

 

namoのいいところ、いがいと度胸も根性もある。