namoとおチビ、予定してた鼠径ヘルニアの手術をうけた。手術は無事終わって、自宅療養中。
手術前日、身体測定と血液検査。namoは採血って何?注射?いややなーとか言うてる間に終わっていた。なんか反応が鈍いから、痛くなかったん?と聞いたら、
そら痛かったよ。針刺してんから。っていうてた。そらそうか。
おチビは、namoのを見ていたから、神妙な顔して、両腕を捲り上げてスタンバイ。先読み力よ。
そして無言。嫌がらず、泣かず。看護師さんの言うこと聞いて、手をグーにして、はい、もう楽にして良いよ。と言われて開いた手のひらに、流れ出るかというくらいの手汗!
そーか、そーか、緊張して、我慢してたんやな!えらかった!けなげなことよ。
無事検査もすんでごはん。
パンケーキの顔がチョコソースとおもいきや黒ごまソースでショック!
食べるの早過ぎて食べる姿汚過ぎてnamoは写真なし。カレーと山盛りのポテト。。。
ご飯を食べたら、手術の部屋を見学して、麻酔のガスの香りと枕の柄を選ばせてもらって、注意事項を聞いて、終了。
先読みガールのおチビは、ものすごくナーバスになった。パジャマを着て、手術室のベッドに寝転ぶんやろ。お腹にコンセントみたいなの(センサー)つけて、それで心臓の音とか体温をはかるんやろ。ひとつひとつ、確認するように言ってた。
namoに、明日7時半までに起きなあかんよ。なんでかわかる?と話していたら、おチビが離れたところから、大声で答えた。
早起きしないと水が飲めんくなるから!!
おぉ。さすが。分かってる〜!麻酔をするから、朝、水分の制限があるからね。
namoのいいところ、鈍い。こんな時は抜群に鈍感力を発揮する。
おチビのいいとろ、先のことや、なぜそうなのかの理屈をすごく考えているところ。