namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

手術1

namoとおチビ、予定してた鼠径ヘルニアの手術をうけた。手術は無事終わって、自宅療養中。

 

手術前日、身体測定と血液検査。namoは採血って何?注射?いややなーとか言うてる間に終わっていた。なんか反応が鈍いから、痛くなかったん?と聞いたら、

そら痛かったよ。針刺してんから。っていうてた。そらそうか。

 

おチビは、namoのを見ていたから、神妙な顔して、両腕を捲り上げてスタンバイ。先読み力よ。

そして無言。嫌がらず、泣かず。看護師さんの言うこと聞いて、手をグーにして、はい、もう楽にして良いよ。と言われて開いた手のひらに、流れ出るかというくらいの手汗!

そーか、そーか、緊張して、我慢してたんやな!えらかった!けなげなことよ。

 

無事検査もすんでごはん。

 

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パンケーキの顔がチョコソースとおもいきや黒ごまソースでショック!

 

食べるの早過ぎて食べる姿汚過ぎてnamoは写真なし。カレーと山盛りのポテト。。。

 

ご飯を食べたら、手術の部屋を見学して、麻酔のガスの香りと枕の柄を選ばせてもらって、注意事項を聞いて、終了。

 

先読みガールのおチビは、ものすごくナーバスになった。パジャマを着て、手術室のベッドに寝転ぶんやろ。お腹にコンセントみたいなの(センサー)つけて、それで心臓の音とか体温をはかるんやろ。ひとつひとつ、確認するように言ってた。

 

namoに、明日7時半までに起きなあかんよ。なんでかわかる?と話していたら、おチビが離れたところから、大声で答えた。

 

早起きしないと水が飲めんくなるから!!

 

おぉ。さすが。分かってる〜!麻酔をするから、朝、水分の制限があるからね。

 

namoのいいところ、鈍い。こんな時は抜群に鈍感力を発揮する。

 

おチビのいいとろ、先のことや、なぜそうなのかの理屈をすごく考えているところ。