namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

粘土ベラ

リビングがソファもこたつもnamoのもので埋め尽くされている!!

これは、散らかりすぎてママのいる場所がないわ、、、もうママここでいいわ。とリビングの隅っこに体育座りして丸まってみせたら、namoいきなりスイッチ入って、凄い勢いで片付け始めた。

 

いくら言っても無視して、まったく片付ける気配なかったくせに、ママの居場所がない!!と分かった瞬間片付け始めるって、可愛いところあるやないの。

 

 

今日は、毎日使ってた愛用の粘土ベラが折れてしまったらしい。左官屋さんのコテのめちゃくちゃ小さいやつみたいなヘラ。

 

折れた先端を持って、悲しそうに見せにきた。ほかに持ってる似たような形のヘラで代用できひんの?と言ったら

 

2番めに気に入ってるやつやねん。気に入りすぎて折れたヘラの先捨てられへん。割り箸にくっつけたらまた使えるようにならんかな?

 

(1番気に入ってるヘラはどんなんなんや、、、?)

 

根本からポッキリいってるし、割り箸にくくりつけたら角度がいままでと違うからなぁ。同じようには使われへんかも。ちょっと直すのは難しそう。

その折れたヘラの先端は、宝箱に保管するか、お墓にでも埋めて供養したらどうや。

ていうか新しい似たようなやつ探してあげるわ。なんでそんなヘラ大事にすんのに筆とエプロンはテキトーなんや。

 

namoのいいところ、そうはいっても、なんやかんや優しい。