namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

算数のテスト

namoが学校で受けるはずだった算数のテストを担任の先生が持ってきてくれたので、家でうけさせる。

 

45分時間測って、見直しもちゃんとしなさいよ!!ズルはなし。解き方聞くのもなし。でははじめ!

 

10分経過。

早くもnamoの集中力が切れてきた。

 

うー、いやになってきた、、、

 

えー!まだ5問しかといてないよ!早いな!

 

ここでお姉に監督を委託。namoが85点以上とれたらお姉にもnamoにもご褒美をあげます。監督は集中力途切れないように見張っていてください。

 

ヨッシャ!ってお姉、腕組みして鬼監督や。よしよし。namoは集中さえすればできるねん。集中力切れたら、ひどいんや。

 

45分後、 namoの様子を見に行くと

鬼監督が、すでにテストを終わらせていて、

 

もう持って行くの忘れないようにランドセルいれさせたから。さっと間違いないかみたけど、多分間違いは1問だけやと思う。

 

まじか、鬼監督。namoの集中をよく途切れさせなかったな。何その完璧な仕上げ。

namoも最後まで頑張った!!

 

一問しか間違ってないって監督の言葉を信じて、ごほうびは何がいい?と聞くと

ご褒美はnamoは工作の材料、お姉は入浴剤を作る材料やって。

2人とも材料か。作るの好きやなぁ。

 

しかしは引きこもり生活は暇や。

暇すぎてマフィンを作った。

 

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こんな美味しそうにできたのに、namoは上に乗ってるレモンが嫌で、ネットスーパーで買った5個入りのどら焼きがいいんだって。

 

 

 

今日のnamoのいいところ、集中してテストを仕上げた。

 

お姉のいいところ、なんやかんやいうて、面倒見がいい。namoの扱いを心得ている。