namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ボーイスカウト体験

早速行ってきたボーイスカウト。そなえよつねに!

今回は、本来はnamoより低学年のおチビ向けクラスの体験だったけど、おチビにはちょっと難しい内容で親つきっきりで手伝わないと厳しい。namoで1人で参加してちょうどいいくらい。

 

公園でなんか色々工作やらゲームやらして、めっちゃくちゃ楽しかったらしい。

 

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若いキャンプリーダー的なカッコイイお兄さんとか、宮川大輔みたいな人はいなくて、おじいちゃんの隊長さんに、おばあちゃん、おばちゃんと、お世話してくれる隊員の皆さまは、年齢層高め。ややクセ強め圧強めではあるけど、とても面倒見が良く、一生懸命指導してくれて、良い人たちだった。

 

社会に出たらこういうおじさんおばさんと関わる機会は多い。私はサラリーマンだから、クセ強めな偉いさんとか、定年後の嘱託の職人系おじさんとかと仕事してるけど、どちらも世代や価値観が違うから、特有の難しさがある。

 

上司を敬い、ベテラン大先輩には気持ちよく仕事してもらい、かつ、私自身がしたいように仕事をすすめるにはどうしたらいいか。

こういう能力って、テストでは測れないけど、実はめっちゃ重要。

 

そういうのを身につける異年齢交流的な部分でもいいと思った。最近は核家族とコロナでお年寄りにお説教される機会なんてめっきり減ったもんなー。親じゃない先生じゃない大人とかかわるのは意外と貴重な経験かもしれん。

 

ちなみにnamoは、隊員のおばちゃんにロックオンされ、小学校3〜5年のクラスも、ぜひ体験に来たらいいよ!って熱烈歓迎をうけてた。さらにくっついてきたお姉もめっちゃ勧誘されてた(笑)

何度でも体験したらいいし、よく考えて、本人が入りたかったら入隊したらいいって言ってくれた。

namoは、まだ入るって決めてないとか言うてるけどまた体験にはいくといってて、まんざらでもない様子。

 

おチビは、また行く。ぜったいぜったい行く!ってさ。制服も着たいんやって。

 

namoとおチビのいいところ、初対面の人たちの中にでもどんどん行く。一見怖そうな隊長さんでもお構いなし。

そういうとこは、ほんとすごいなぁって思う。人懐っこくて警戒心がないのは少し怖いけど。それでも、いいとこなのは間違いない。