namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ボーイスカウト体験その2

先日、ボーイスカウトのおチビクラスの体験をしたけど、今日は、namoの学年、小2〜5の子たちのクラスの体験に行った!

 

今日は隊員の皆さんはテントでお泊まり。namoは日帰り。体験といえどテント設営から工作、火おこし、飯盒炊爨、キャンプファイヤーまで盛りだくさん。

 

namoは誰かが泊まる用のテントを設営。

なかなか手際いいやないの。

 

f:id:fnamo:20220507210433j:image

 

f:id:fnamo:20220507210740j:image

 

晩ご飯は自分達ではんごうで炊いたご飯に保護者の皆さんが作ってくれたプルコギをのせて、プルコギ丼と、野菜がたっぷりのお汁。うまそー!

 

大食いのnamo、体験のくせに、4回もおかわりして、恥ずかしい〜!みんなの分も考えろ!最後、プルコギの汁でいいからかけてといって、山盛りの白ごはんにかけて食べてた。ほんま恥ずいな。

 

ボーイスカウトにきてる子たちはめちゃくちゃフレンドリーで、私が話しかけたらめっちゃ答える。

ボーイスカウトどう?ってきいたら、いろんな行事のこと、いいとこと楽しいとこと教えてくれた。上手に喋るなぁ〜。

ひとつ悪いところがあるけどそれは言わないでおく。とか大人みたいなこと言うから、教えてよ〜って言うたらこっそり、男子トイレがボットンで汚い!と教えてくれた!それは確かに重大!

 

その子のおかげで子供目線でのボーイスカウトのことがよくわかった!

 

namoも自然の中でめちゃくちゃのびのびとして楽しそう。わりとワチャワチャした団で、namoの自分勝手行動も大して気にならない。

なんならもっと勝手な行動をする子も何人かいて、なかなか言うこと聞かない(笑)自由!namoはそれをみて、namoは勝手な行動を直したいと思ったらしい。

 

namo、ボーイスカウトに入ったら勝手な行動直る気するから入ろうかな。と言う。

チームの班長の高学年の子が、周りに気を配ったり、点呼取って隊長さんに報告したり、率先してみんなに役に立つことをするのがカッコいい!って思ったらしい。続けたらnamoもあんなふうになれると思う。ってさ。

 

なれるといいな!それに気づいただけでも価値あるボーイスカウト体験やったな!

 

namoのいいところ、勝手な行動を直そうと自ら思ったところ。