namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

キャンプ

前から検討していたボーイスカウト。入団することにした。正式入団は9月だけど、その前にnamoはいきなり1泊のキャンプに参加させてもらった。私はお手伝いで参加!

 

コロナが流行ってるから、お友達と泊まるのではなく、家族単位がいいでしょう。ということで、私が付き添って、テントを立ててnamoと2人で寝ることになった。

おチビも行きたがったけど、雨も降りそうだし、どんな過酷なキャンプになるかわからないから、おチビはお姉とパパと家で留守番。

 

さすがに我が家だけいつものファミキャンみたいに大量の荷物持っていくわけにもいかない。ソロキャンプ並みにコンパクトにしていかな。ということで安いコンパクトなマットと寝袋を用意。こんな硬いマット、次の日、腰痛なって私、使い物にならんのちゃうかと思ったけど、なんとかいけた。床面が土じゃなくて、ウッドデッキで少ししなる木材だったからよかったんかも。

 

子供たちは10キロ近く登山でキャンプ場までいった。私は登山に自信ないから、車で先行って待ってた。山なんか登ったことないけどnamoついていけるか?と思ったけど、大丈夫だったみたい。山上がってきた子供たち、みんな顔真っ赤で放心状態。だけど少し休んだらすぐ遊び出した!元気!

 

namoはボーイスカウトで体力と忍耐力をつけたら将来はどうにかなる気がした。それでいざとなったら応急処置がとか、その辺の木の棒とブルーシートでテントとかたてれるようになったら、かっこいいやんか!!

 

テントも2回目なので手際よく

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カヌーに乗ったり、

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みんなで協力してご飯を炊いたり

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他にも草木染やアーチェリーやいろんな遊びをした。子供たちが真剣な顔したり笑ったり表情豊かで見てて飽きない。小3から小5のボーイズ(ガールズも)わけわからんことばっかりするけど、そこが面白いし、個性的で可愛くてたまらん。

 

子供たち同士で問題を解決したり、目的を達成して、自己肯定感、、というか役に立ってる感?自己重要感というか。そういうのを感じてくれたら嬉しい。

 

ついでにnamoがとても苦手な、時間配分とか自分の身の回りのこととか持ち物の管理とか、そんなのも身につけてほしい。

とりあえず今は、考えが足りなくて意味不明なことになるとか、行ったらなんか無くなって帰ってくるとかになるけど、何も言わないでおこう。いくら親や大人がガミガミ言ってもしょうがなくて、結局、自分で気づいて、できるようにしていくしかないもんな。

 

ひとまわりもふたまわりも成長したnamo。家族で行くキャンプとは全然違う。自分で考えて、自分で決めて、その通りにやる。それができる人になるんや!