namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

コンポスト2

夏休みに始めたコンポスト。4週間の記録を終え、namoは無事、市へレポートを提出。

夏休みの社会の自由研究として提出しても良いと思っていたけど、貯金箱や絵や習字を出したので、コンポストの研究は、2学期の自分学習(自分で学びたいことを自分で考えて学習する宿題)に回すことにした。

 

そしたらノート8枚にも及ぶ壮大なレポートになって、しかも、まだつづくらしい。

 

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2週間で約2.8kgの生ごみの減量に成功!!をなぜ、まとめに書かなかったのか。生ごみ減量がメインじゃ無いのか?

虫が湧いてゴミを入れられなくなった話のほうが書きたかったんやな。まぁそれでもいいわ!

 

こういう勉強は好きなんやと言うて、何ページでも集中できるらしい。もちろん私も手助けをするけど、こんな写真を印刷してくれとか、構成とか、割と自分で考えて一人で書いていく。

 

コンポストはまだ続けていて、今でもnamoは毎日生ごみをいれてかき混ぜにいく。もう重さとかは測ってないけど、カボチャの芽が出てる!とかなんかパッサパサになってるし温度下がってるで!とか、日々新しい気づきはあるらしい。

しかし、パサパサはあかんな。そろそろ米のとぎ汁でも入れなあかん。

 

これからの脱炭素社会、namoは2030年で18歳、2050年の時は38歳。namoはコンポスト会社を立ち上げ、社長に就任。会長の私は海外視察と称して、外国をフラフラ。いいやんそれ〜

 

namoにより、超絶イケてるコンポストが開発され家庭菜園が大ブームになる。その時はきっと燃えるゴミに生ごみを入れることは、プラごみに空き缶混ぜるくらい罪悪感を感じるレベルになっているにちがいない。

 

namoのいいところ、自分の気に入った勉強はちゃんとできる。namoの段ボールコンポスト第1号は、夢のコンポスト御殿の第一歩。頑張って!