リウマチの調子、というか副作用で調子悪い。ポジティブな私も、さすがに少しネガティブな気持ちが出てくる。
と、言いながら、キャンプやプールや墓参りや、ほかにも楽しいこと色々こなしたお盆だったんだけど。嫌なことがあるとその倍のいいことでネガティブを打ち消したい。
namoは、5泊6日のボーイスカウトのキャンプにいって、昨日帰ってきた。またその話も書きたいんだけど、まずは病気の記録。
少し前から薬を増やしたせいで副作用でヘロヘロ。とにかく胃腸の調子が悪くて食欲がわかない。飲み込むときつっかえる感じがするし、気持ち悪くて食べる気が起きない。何も食べてない時でも急にオエっとなるときがあるし、無理して食べると明け方お腹痛くて目が覚める。一気に3キロくらい痩せた。
今かかってるお医者さん、予約取れて待ち時間なくて、診察5分。お薬も速やかにくれるけど、副作用のこと相談できる感じじゃない。相談しても日常に支障が無いなら頑張ってとしか言われず。
日常に支障ないってどんなレベル?仕事には行けてるから支障ないんかな?
お盆前に、ちょっとこれはどうにかしとこと思って、セカンドオピニオンを聞きに車で30分くらいのリウマチ内科の先生に相談に行ってきた。
こちらの先生は普通の内科もやってて、どうも親身になってお話を聞いてくれるのが人気らしい。看護婦さんもアットホーム。待合室はおじいさんおばあさんでいっぱい!一人一人の診察時間も長いなぁ。予約もないし、これはサラリーマンにはちょっと通うのは厳しい。
血液検査の結果をみると、私のリウマチは、数値が高く出ているから、ほっとくとほぼ関節が破壊されることは間違いないらしい。
薬については、今飲んでるのは基本になるやつでこれを使えるかどうかが鍵になってくる。胃腸が悪いとかご飯が食べられないのは日常に支障があるといえるし、まだたまに関節寝れんほど痛くなるけど、薬が効き始めるのに数ヶ月はかかるから、頑張って続けてほしいということ。
何をおいても今はとにかく関節が破壊されないことが重要らしい。多少の副作用覚悟でも続けるほうが良いと。
もし、どうしても無理なら同じ薬でも注射にするとマシになるかもしれないし、もっと違う新しい薬もありますから、また困ったら相談に来てと言われて、とりあえず、腹落ち。
とりあえず今の診察5分のお医者さんにかかり続けて、困ったときはそのリウマチ内科の先生に相談する感じで行こうかな。
たしかに、副作用はきついけど、関節痛は薬増やしてから少しマシになってきた気もする。でもまだたまに手首とか指は痛いんよなぁ。逆に多少痛いのは慣れて平常運転って感じだけど。
病気が分かってから、namoはとても優しい。荷物とか重たいもの、手を使う作業は頼めば文句言わずにやってくれるし、それどころか最近は自ら気づいて先回りしてしてくれる。
そんなnamoの成長を見届けたいから、病気ともうまく付き合っていかないとね。健康に長生きしたいわ!