namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ねばならぬこと

考え方のクセの話。我が家は、やらねばならぬことを先に片付けてスッキリしたいタイプのネバナラヌ人と、やりたいことしか出来ないコトシカ人で構成されている。

 

ネバナラヌ人から、コトシカ人はいつもこう言われてる。

 

あんたらはやりたいことばっかりで、やらなあかんこと全然できてへんやん。何考えてるん。

 

コトシカ人の言い分は、こう。

ねばならぬことばかり嫌々やって機嫌悪くなるんなら、しばらく置いて機嫌良くこなせるタイミングですればいいやん。  コトシカ人は、ねばならぬことをやりたいことに進化させる時間と気合いが必要やねん。時間かけたらできるんやからちょっと待ってよ。

 

何言うてんねん、とにかくすぐにやりなさい。いますぐ!

 

平行線。どう言うたらわかってもらえるんやろうか。

 

ねばならぬことをどうしてもせねばならぬとき。自分なりに頑張ってやってるんやけどな。ねばならぬこと後回しにしてるやろとか、それ、やりたいからやってるんでしょみたいに言われることは、心外やわ。

 

コトシカ人のnamoと私の考え方のクセは似ている。

この話は、namoの勉強のことだけ、言うてるわけじゃないけど。

 

namoのいいところ、やらねばならぬことをどうにか、できるだけ、楽しんでやろうとするところ。