namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

レクリエーション

毎日の食事の支度が、めんどくさすぎて作る気力が全然わかない日、多発。しかし、ちょっとでも栄養を与えて1ミリでも思春期早発気味のnamoの背を伸ばしてやりたい。

 

家庭菜園の野菜に肥料を与えるのと与えないのでは大きく結果が違うのを目の当たりにすると、namoにどんな栄養を与えるかで、結果違ってくるんやと思うと、ものすごく食べ物が大事に思える。

 

そのめんどくさい食事の支度、心の余裕をお金で買おうとかいって、オイシックスやコープの時短キットを駆使して半年ほどやって来たが、正直言うと、、、キット飽きた。

 

と思ってるところ、産直サイトの食べチョクが目に留まり、なんとなく産直のとうもろこし頼んでみた。

それが美味しくて、すっかり気に入って2回も頼んだ。とうもろこしご飯、家族みんな大好きになって、何回もした。粒を外す作業が手間かかるけど、いかにも料理は愛情!って感じがして気に入っている。

粒外してくれてありがとうとか誰も言わないけど、いいねん。ひとつひとつの料理は私の作品だから、自己満足感が大事なんや。

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さらに産直スイッチ入り、じゃがいも10キロお取り寄せ。気合い入って、なんとコロッケとガレットなんてめんどくさいものが作れた。みんなうまいうまいとよろこんで、夢の炭水化物祭り。

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結局、私は非日常を求めるタイプで、毎日のルーティンでも、産直のおとりよせの野菜を使うとかそういうスペシャル感があれば、料理もちょいと頑張ってみようかなと、思えるんやろな。

 

料理キットにしても産直にしても、サイト見て選んでお取り寄せして料理をするというのが、1つのレクリエーションという感じ。本質は、料理がめんどくさいから手間を減らす。ということじゃなかった。

 

これって、namoにも応用できないかな。

 

多分、namoが気に入ってやってる自分学習は、そもそも自分の知りたいことを調べるのがきっかけだし、ついでにボーイスカウトのワッペンも攻略できるとか、レクリエーション化できてるから、集中できるし、サクッと取り組めるんやろう。

 

勉強にしてもなんにしても、やるべき事がストレスでなく、レクリエーションになるように仕向けたら、良い方向に向かうってこと?

 

ちょっと考えてみるか。