namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

帯状疱疹

毎日ブログ書こうと思うのにそれどころじゃない。また帯状疱疹になった。しかも全身。

右腕と右太もも、左腕、首にもポツポツ。何年か前にもなったとこなのに。

お医者さん行ったら普通は一回しからならないし、1箇所しかでないんやけど。全身に出るのはなかなかないです。うーん、これ帯状疱疹かなぁ?でも帯状疱疹やな。リウマチの薬飲んでるからかな。といわれた。

 

痛痒くて不快だけど、元気。リウマチの不調より薬の副作用でダメージ受けてるな。とはいえ薬のおかげで、毎朝、手がガクガクにこわばってたのは、なくなった。それはいいことかな。

 

夏休み終了間際、namoがまた恐ろしげなことを言い出した。

 

あのさー、なんか、夏休みの宿題の束のやつないねんけど。知らん?

 

えー!宿題の束って。まるごとないの?やったやつ全部ってこと?

 

そう。こないだ片付けた時にお姉が捨てたかもしれん。

 

それ聞いて、そんなわけないやろ!!人のせいにするな!ってお姉ブチギレ。ちゃんとしてへんからやろ!バカなん?!何でなくなる!?と罵声を浴びせられていた。

 

そらそうや。お姉捨てたりせんやろ。そんな大事なもん自分できちんと管理せなあかん。他人が捨てるわけないし、そもそも誰か捨てるような場所に置いといてはいけない。

 

そうやんなぁ。

 

といってnamo家中右往左往してプリント探してるけどなかなかみつからない。

 

結局、部屋の中にプリントは点在していてそれをかき集めて、提出するらしきものは見つかった。けど、何が宿題かが書かれたプリントがないから、宿題揃ってるか確認できなかった。あと図工や習字の作品に貼り付ける名札がどうしても見つからなかった。捨てたかな。

 

namo、6年生にもなってまた無くして、情けない...って泣き出した。

 

おチビがおろおろして、

おチビの名札あるから、もう名前書いちゃったけど、名前のとこ消して、コピーしてつかったら?

って。賢いなぁおチビは。

 

それで、お姉が、おチビの名札作品から引っ剥がして名前のとこマスキングテープで消して、コピーしてくれた。

 

ありがとう...ありがとう...と言ってnamo泣きべそで皆に感謝していた。

 

namoのいいところ、自分でこの状況が情けないという気持ちになった。情けなくなるなら、今度からそうならないようにしようって思えるからな。

お姉のいいところ、なんやかんやいうて弟の面倒を見てくれる。

おチビのいいところ、賢くて兄思い。

 

いいきょうだいだと思うよ。よく育ってくれた。