namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

パソコン

おチビの熱、全然下がらず。また病院行こうかと思ってたけど、

 

検査がいやだから絶対に行かない!もうおチビは行かないって決めてる!!

 

とかすごい迫力で言うので、行きそびれてしまった。

 

おチビ、しんどいから解熱剤を飲みたいとすぐ言う。飲めば37度台に下がって元気に動き出すけど、薬が切れると39度近くなって、何も言わずに布団に行ってまるまって寝る。

 

こたつでも、ソファでもすぐうとうとして、そんな感じでもう3日目。そろそろ良くなってくるかなぁ。インフルなのか違うやつなのか。2年生のおチビは隔離は難しくて、在宅勤務の私は超濃厚接触

お姉はうつりたくないらしく、図書館で勉強してくるとか言って出ていくし、家にいる時もほぼ部屋にこもっている。

 

namoが学校から帰って来て、

 

おチビ、ほい。コレ。いいのあるで。

 

おチビの学校のパソコンを持って帰って来てくれた。授業で体育館行ってて、教室戻って来たら、namoの机にパソコンがなんの説明もなく置いてあったらしい。

 

ぉぉん?なんでこんなもんがnamoの机に?と思ったんやけどさぁ、名前を見て、あ〜そういうことね。と思って持って帰って来た。

 

そういうことって、どういうことよ?

 

そら、おチビが長いこと休んでるからオンライン授業とかteamsで連絡とったりできるように、先生か誰か知らんけど、namoに持って帰れって意味やろ。なんの説明もなかったし、聞かんかったけどな、namoは理解した。

 

ドヤ顔。いい兄さんでしょうと。

 

自分のパソコンも入ってるからさぁ、激重ランドセルや。持ってみて、これ。すごいやろ。

 

全国の小学生の中でもおそらく最重量級、限界までパンパンのランドセル。よく入ったな。

 

重すぎて肩に食い込んで、なんこれ、修行?とか思いながら帰って来た。

 

ありがとうnamo〜!

 

と言って早速うれしげにteamsを開いて、かわいい妹ぶるおチビ。

 

namoのいいところ、説明がなくても先生の意図を理解し、おチビのためにランドセル食い込ませてパソコンを持って帰ってくれた。

 

朝、namo寝坊して、委員会遅刻や!!とかいいながら朝ご飯も食べずにイライラして出てったが、ご機嫌で帰って来た。優しいとこあるんよね。