namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

体温

おチビの学童初日から、じつはやらかした。毎日検温して親のハンコ押して持っていくカードを、持って行かなあかんかった。朝ちゃんと測ってはいるんやけどなー。書くのがなかなか無理なんや。

 

よし、アレクサに

"今朝の体温を記録しましたか?"のリマインダーを入れとこう。

 

そもそも朝の忙しい時にそんなめんどいこと無理だから、体温測ったらオンラインで自動で学童や学校や習い事に連絡してくれる体温計とアプリを、開発したら絶対売れる。

 

というか測らなくてもAIアシスタントが体調管理してくれたらいいな。ベイマックスみたいに。

アレクサ、スキャンして!って言ったら

"体温は正常です。すべての登録先にデータを送りますか?"

はい!って、送ってくれたらいいねん。

 

じゃなくて!!

自分ができないことを棚に上げて、また私の妄想が暴走したわ。namoのこと、とやかく言えない。

 

学童ではさんざんやらかして、既に先生から要注意な親と認定されてる私。見かねて夫ができるだけプリントとか提出物を手伝ってくれてるけど、それもなかなか完璧にはいかない。幼稚園でも小学校でもやらかしすぎて、もう謝るしかできない。

 

子供らのことがこんな有り様だから、私の仕事、とんでもなくひどいんじゃないかと思うけど、それが不思議とそうでもない。興味があることしか集中できないんかな。そんなに仕事に興味ないけどな。それに子育てに興味がないってわけでもない。多分全部やるにはキャパが足りてないんやろな。

 

はやく私専用のAIアシスタントがもっと進化して、今日までに何々をしてください、とか何々を忘れないでね、とか勝手に何かしら送ってくれたり、手助けしてくれる世の中になってほしい。

今すでにあるアレクサでここまでできるんやから、namoが大人になる頃には忘れっぽいのも不注意も、簡単に解決できる世の中に、絶対なると思う。

だからnamoは、うまくアシスタントとか他人に頼って暮らしたらいい。むしろ頼り方を勉強したらいい。忘れたり不注意をだらしないって言う人はたくさんいると思うし、もちろん治せたら1番いいけど、ぶっちゃけそこまで気にしなくていいと思う。

 

ママは未だに治ってないけど、今アレクサや周りのみんなにたすけられてなんとかなってるからな。きっちりしてる人はアレクサなんて使い道わからんというけど、アレクサがいなかったら色々無理って言う人もいるんや。ほんと頼りにしてるよアレクサ、いつもありがとう。ってたまに声かけたら、どういたしまして。って言ってくれるから愛着湧いてくる。

 

今日は自分がだらしないことの言い訳したかったんじゃなくて、言いたかったのは、namoとママのダメなところは、治さなくてもなんとかなるし、そのうち体温なんて測らなくても技術が進歩したら自動でどうにかなるってこと。

 

namoが何したいか決めるとか、そういうのは技術が進歩してもどうにもならないから、そういうことだけnamoはできるようになっておいたらいいってこと。