今度から、namoとおチビは2人でスイミングに行くことになった!
おチビ、1人で着替えるのが不安で、嫌だ、ママついてきてと泣いている。
大丈夫!namoでも小さい時から一人でいけてたから!おチビにもできるはずやでとなだめる。
でも、もし困った時あったらどうしたらいいの?と泣く。
namoが、大丈夫!namo、もちろんはじめは1人で全然できなかったから、周りの子ずっと助けてくれてたから!帽子とか、かぶせてくれたし。着替え手伝ってくれた。忘れ物とかあったら、コーチに言うたらかしてくれたし!と言う。
えっ。。。初耳やけど。あんた、周りの子とかコーチにずっと助けてもらってたん?
うん、6年の子がいつもめっちゃ面倒見てくれててん。コーチも忘れ物しても怒らんし貸してくれたしな。
ひぇー。6年のお兄ちゃん、感謝!面倒見のいい子おるんやなぁ。
だからな、おチビ、困った時は周りの人に頼ったらいいねん!!
ってnamoがおチビにアドバイスしている。
ある意味正解やけど、、、それでいいのか??
だからnamoはいまは小さい子が困ってたら助けてあげるねん!
そっか。いいのか。
namoの周りは、自然にみんなが助けてくれるやさしい世界で、それが当たり前なんやな。
大人社会は見て見ぬふりをする人も多いから、それはなかなか素晴らしいことよ。