namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

まず算数

いっちょ私学目指してみようぜ、と突然始まったnamoの受験生ライフ。

満遍なく勉強して学力を上げ、どんな問題が出ても対応出来るようにとか、私立受験の塾に行って、寝る間惜しんで宿題するとか、そういうことは全く考えていない。思春期早発のこともあるし。namoは早よ寝て運動せな背がのびない。

 

中学の中間期末テストの問題は、近所の公立より、そこの私学の方が断然簡単らしい。科目は多いけど。公立について行かれへんから私学受けるなんてそんなめちゃくちゃなことあるか?!と思うけど、確かにそれが現実らしい。

 

塾のオンライン説明会受けてみた。志望校別に過去問の傾向と対策教えてくれるちょうどいいのがあった。豪華な冊子もらえて無料。素晴らしい。

 

聞くところによると、namoの行きたい学校は毎年問題のパターンが同じらしい。とりあえず過去問をAmazonで取り寄せて、全然解けんようなら諦めようと思ったけど、解いてみるとそんな難しくはない。

namo、なんとかひっかかるギリギリ狙えるかもしれん!

 

まず算数が苦手なnamo。算数がどうにかならんことには絶対に落ちる。というかこのままではどこの学校行ったって悲惨なことになる。

 

ママと一緒に算数の過去問5回解こう。これから自分学習は全部それや。さいしょは難しくても、解き方がわかれば絶対解ける。何回もやって、すらすら解けるようになろうや!

過去問解こう思ったら、当然解き方は分かっとかなあかんけど、namo計算遅いからなー。工夫して解いたり裏技的なやつも盛り込んでいかんと。

まず算数クリアできないと合格の可能性はないで!!それでダメならそれまでや。けど、算数、勉強したことは一生使えるから無駄にはならん。

 

わかった。算数の難しいのを自分学習にして、毎週ママに教えてもらう。

こんな時、特に何も考えず素直にわかったと言うところがnamoのいいところ。

 

今通ってる学研では良くも悪くも、いつまでもnamoのペースになってしまうから、お姉いってる公立向けの塾行こ。公立の塾でも行く意味あるし。というかそもそも、公立でついていけるんやったら私学受けへんねんけどなー。。。

 

私がつきっきりで勉強を教えるのが、namoは嬉しいらしい。勉強嫌だといいながらまんざらでもなさそう。それを見たおチビがひがんで私も勉強しているとアピールしにくるのもなかなかいい傾向や。

 

日頃ネグレクトやから勉強でもいいから構ってほしいとは可哀想な子らやな。しかしそれが勉強への活力になるなら、ママも一年間、頑張るわ!