namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

おんぶ

習い事の迎えに行ったら、おチビが膝を押さえながらでてきた。

みて!おおけがした!

と言う。両膝に大きな絆創膏。

 

どしたん?と聞いたらnamoが

 

来る時に、おチビ、道でコケてん。ぎゃーぎゃー泣いて、もうめっちゃゆっくりチョビチョビしか歩かんようになってもうて、こんなもん日ぃ暮れるわ思たから、おんぶして連れてきた。

 

マジで。おんぶ。それは大変。前namo、おんぶで大惨事になったことがある。↓

 

fnamo.hatenablog.com

 

 

fnamo.hatenablog.com

 

いやぁ、今回は前みたいにならんようにめっちゃ気をつけたで!まっすぐな道はさすがにおチビに歩いてもらって、坂道だけ、おんぶした。

 

えー!坂道のほうが危ないんでないの。だけどとにかく、無事着いてよかったよ、namoお疲れ。おチビ、おんぶしてもらえてよかったな。

 

うん。よかった。namoずっと、ケガのとこなんて見ない見ない!って言ってた。

 

そうなん、見たら血が出ててもっと泣きたくなるからってこと?namo、優しいやん。

 

おチビ、今日はおおけががいたすぎるからお風呂入らない。

 

ええよええよ、明日は土曜日だし、無理してお風呂入らんとこ!

 

とか3人で話しながら帰ってきたら、家に着いて、namoが玄関のドアを開けて、

ほい。入り。

 

って言って、おチビと私が入るまで、待っててくれた。突然のレディファースト。

 

今日、じつは私、嫌なことがいっぱいあったけど、なんかnamo優しくて、ほっこり。

 

namoは、鈍感で、気配りができるほうではぜんぜんないけど、本質的なところで、優しい。思いやりがある。