namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

弁当作りとは

お姉のお弁当、2学期もちゃんと作っている。

宅配ランチボックス給食を食べるとお腹痛くなるんよね〜という謎の理由により、7月からお姉にはお弁当を持たせているが、よくよく聞いてみると、ママのお弁当でもたまに痛くなるらしい。

 

えー、その腹痛、ランチボックスが原因じゃなかったんちゃうん。

 

とはいえ変わり映えのしない渋い渋い弁当でも文句言わず持って行くし、お姉には弁当箱は自分で洗うという習慣がついたのでよしとしよう。

 

もし文句なんか言ったら、もう弁当作ってもらえん。ということをお姉はよくわかっている。

 

お弁当を冷やすのに、扇風機の強風を、おかずやご飯に浴びせると、すぐ冷え冷えになることを知り、すごく短時間でお弁当が作れるようになった。たまにやりすぎてお姉にご飯カピカピやったと言われる。

 

味はともかく、7時に起きて弁当作って8時前に家を出られるようになって、これはなかなかスピーディで効率良い仕事できてんなと、自分でも満足している。

 

いま、私にとって弁当作りという仕事は、確かにめんどくさいけど、やる意味も価値もあるし、誰にも強制されておらず、自分がやりたいからやっていて、その仕上がりに自分でもある程度満足しており、しかもさらに向上しようという意欲もある。

 

そういう状態だといい成果がでるんやろな。

 

帰ったらこのことを、お姉に言おうっと。ママにとって弁当作りとはこのようなものです。なので、弁当作ってくれてありがとうと思うなら、お姉は弁当を勉強に置き換えて、挑んでみろと!

 

お姉は多分わかるはずや!

 

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