namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

弁当

お姉の中学校は、宅配の給食がある。ランチボックス形式というやつで、冷たいおかずと、ごはんのお弁当の給食。月単位で頼むか、頼まないかは自由に選択できる。

 

1学期は、その宅配給食を毎日頼んでたんだけど、、、

 

お姉がこんなこと言い出した。

中学行きだしてから、しょっちゅう夕方にお腹壊すねん。何が原因なんやろとずっと思っててんけど、最近気づいてん。給食食べた日にお腹壊す気する。

 

えー?給食が傷んでるわけないし、何で?冷たいおかずがあかんのかな。量が多いとか?

 

うーん、理由はわからんけど、給食食べた日、だいたいお腹痛くなる気がする。だから、ちょっとしばらくママが弁当作ってみてくれん?それでも痛くなるんやったら、給食のせいじゃないってわかるし。

 

ということで7月だけ、頑張ってお弁当を作ってみた。

 

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渋い弁当だけど、自家製マイクロトマトが絶妙に効いている。

近所のスーパーでその気になって見ると、隙間を埋めるのに便利なおかずが色々売ってて、だんだん慣れてきたら前の晩の残り物と、そういう便利おかずをつめれば、それほど苦にはならない。夏だし早起きもなんとかなる。

 

結果、

ママのお弁当だとお腹痛くならんみたいやわ。

 

といわれたら、、。

 

二学期も弁当作るしかないよな。お腹痛くなってもいいから給食のランチボックス食べてとはさすがに言えん。

ママ、がんばります。無理な日はおにぎりだけとか、菓子パンで勘弁してもらうかもしれんけど。

 

私のいいところ、お弁当をつくる。