namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

自然学校

namo、2泊3日で自然学校にいく。namoは、1週間ほど前から、準備せなあかん、せなあかんと、言うばかりで、全然、しない。

自然学校のしおりを何度も出してきては見て、カバンに何も入れてないのにチェックをつけている。なぜ?持ってるかどうかのチェック?

 

ついに、前日になってしまったが、namoには、まず自分で準備ができてから、一緒にチェックしよう。と言ってあるので、耐えている。いくら心配でも、ひと通り自分で準備ができるまでは、私は手出ししないと決めている。

 

今、我が家のリビングには自然学校に持っていくカバンと、中に入れようと思っているであろう下着や、ジャージや、袋が散乱していて足の踏み場もない。ひとつ何か持ってきたら、あ。あれもいるんやったと、また違うものに気を取られて、取りに行って、ウロウロの繰り返し。

しかたない、準備が終わるまで、耐える。

 

普段からボーイスカウトのキャンプとか行くから、必要なものはほぼそろってるし、あとはつめるだけや。できてなくて困るのは本人、自分のことは自分で。なんのためにボーイスカウトやってんねん。

 

 

ギリギリ今日、namoにスイッチ入り、準備完了できると信じている。