わたしとnamoの密かな野望、夢のコンポスト御殿まであと何歩?
この度、モニターに応募して、新しいコンポストがとどいた!その名もキエーロ!
ダンボールコンポストの最大の弱点、水に濡れるとグニョグニョになる問題を解決するプラスチック製。
通気性を確保するためにダンボールがちょうどいいんじゃなかったの?プラスチックでフタして、こんな小さい穴開いてるだけでいいの?ダンボールと比べたらほぼ密閉やん。
基材は黒土。やることはダンボールコンポストと一緒だがはたして。
埋める生ごみはできるだけ小さく刻むらしい。
虫の混入を防ぐために、穴に排水溝ネット貼り付けた。コンポストが続かなくなる1番大きい理由はコバエが大量にわくことやからな。
よし!namoの自分学習でダンボールコンポストとキエーロの比較を、やるんや!
これまでのnamoのコンポストの取り組み。
2022年夏、記念すべきnamoのコンポスト初号機。侍のスイカの柄が超いけてる。お気に入り。
初号機のレポート。
その前の年に私が作ったコンポスト堆肥を入れてつくった巨木化ししとう。
プラスチック製コンポストが思てたんと違うかった件。しかし直射日光を浴びてダンゴムシやありやコバエやヤモリが出入りしているガチコンポストはダンボールに比べると、だいぶ分解が早いことがわかった。
つくった堆肥をいれて育てたゴーヤーなど。
マイクロトマトの脇芽をその辺に突き刺しておいたらぜんぶ根がついてマイクロトマトクローン苗が量産できたけど、貧乏性でそれを全部育てたら、庭一面マイクロトマト畑になった。
へちまは最終的にタワシにしてみたけどタネがすごくてめんどくさいし、洗いごこちがいまいち。メラミンスポンジが大好きな私はそこまでエコな人にはなれなかった。
食べてもそれほど美味しいものでもなく、へちまの実が重いしでかくて処理にこまるし結局ゴミになってなんのこっちゃわからんから、リピートなし。
パッションフルーツも調子よかった。日差しを遮る効果は絶大。こんどグリーンカーテンについて、自分学習でまとめるのもいいな。
よし、namoの自分学習のテーマはこれでいこう。受験勉強もあるからぼちぼちね。
2.グリーンカーテンに向く植物についてまとめる
3.結局どうするのが1番いいのか結論を出す
namoのいいところ、母のコンポスト愛を理解してくれる。