namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

デイキャンプ

今日は会社の友達の家族とデイキャンプにいった。神戸青少年公園というところ。ここは、空いてて全然コロナの心配が少なく、騒ぐ人もいなくて、受付の人も親切にしてくれる。そして無料。遊具は何もなくて林と池しかないけど、生き物がたくさんいるから子供たちも気に入っている。

 

ちょっと昼遅めのバーベキューだったから、子供たちお腹すいていて食べる食べる。どんどんどんどんお肉やソーセージや色々焼いた。

初対面の子同士でどんな雰囲気になるかなぁとおもったけど、タープを張ってテーブルと椅子を並べてみんなの顔が見えるように配置したら、自然に仲良くおしゃべりしながら食べてた。

 

カエルや、トンボや虫がたくさんいて、捕まえて遊んだ。木と木の間にロープを張ってもらって、綱渡りをしたり、木登りしたり、シャボン玉をしたり、薪になりそうな枝を拾ってきて火にくべたりもした。遊具とかなくても全然遊べるな。やっぱ家で汚い言葉発しながらゲームするより絶対外で遊んだほうがいい。

 

namoは初対面の男の子たちとも意気投合して、楽しそうに遊んでた。もともと友達だったかのように。人見知りほんとしないな。

 

帰る間際、事件発生。

namoは、捕まえたカエルを手のひらに乗せて可愛がっていた。バーベキューの灰捨て場のところで、なんとカエルがジャンプして熱々の灰の中にダイブ。。。キャー!!

 

すぐに助けたけど、死んじゃったと。。。

さすがにみんなの前では泣かなかったが、かなり顔を引きつらせて、カエルが死んじゃった、1番はじめに取った、1番小さい、namoが1番気に入ってたカエルが、灰の中に飛び込んだと言う。

 

帰りの車の中で、ふとみたら、namoは涙を流していた。帰ったらカエルのお墓を作ると。なんて優しいんだと思って、帰ったら、手だけ洗って即ゲームをはじめたnamo。

 

ズコー!墓作るんちゃうかったんかい。

 

でもその後やっぱり墓を作るといって、厚紙やら段ボールやら集めていたから忘れてなかったのかな。もう遅いから寝なさいよ。

 

今日のnamoのいいところ

フレンドリーで優しい。生き物が好き。