namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

コンセプト

最近、新しく読みにきてくれる人も多いようなので、このブログのコンセプトについてあらためてまとめる。

 

このブログの目的は私の息子namoの成長を記録し、男の子はスイッチが入るときが来るよ。スイッチ入ったら急にしっかりするよ。

って言葉が本当なのか、なぐさめの社交辞令なのかどうかを検証すること。

検証期間は10年を予定していて、理想は20年。

 

毎日1つ、なんでもいいからnamoのいいところを書くということではじめたけど、最近ではお姉やおチビや、たまには私自身のいいところと、私が死んだ時にあいつこんなこと考えてたのか。というのがわかるように記録するようにしている。

 

家族構成は両親と3きょうだい

 

・namo  小4 フワフワ男子 

教室での配置は基本1番前。超ポジティブ、人の話をあまり聞いてない。特技は水泳と工作、蚊とコバエを退治すること

 

・お姉 小6 しっかり女子

教室での配置はnamoみたいな男子の隣。真面目は損していると思っていて、真面目をやめられないことを悩んでいる。特技は絵、習字、空気を読むこと

 

・おチビ 小1 ちゃっかり女子

教室での配置は未定。今のところ後ろの方。周りをよくみている。わりと器用。頑固。1番好きなのは自分。と5歳のときに宣言。特技は絵、おねだり

 

・私 アラフォー 明るい大人

10年くらい前は仕事と家庭の両立に悩んでいたこともあるけど、両立もベテランの域に達し、さほど問題はない。つまりどちらも適度に力を抜くことができている。

 

・パパ アラフォー 真面目な大人

真面目な性格のため、激務、板挟みになりがち。基本的には穏やかで私のやることに反対しない。

 

あとよく出てくるのが私の妹(namoの叔母)と甥っ子のイッチー(namoの従兄弟)

 

妹と私が2人揃うとすぐ海原やすよともこ状態になる。ばーば死んで協力して子育てをしている。ヤバい男子namoとイッチーをなんとかするという共通の目標にむけて協力体制を構築。

お互いに次から次へと迷案を思いつき、試行錯誤する毎日。

 

イッチーの教室での配置は1番前。namoとタイプは違うが仲良し。2人とも自分のことしか考えてないが、ほとんど喧嘩しない。特技は英語。

 

私の家族は愉快でオリジナルな愛すべき人たち。そんな家族に囲まれて私は幸せだと思う。

 

よく知るあなた、あまり知らないあなた、名も知らぬ通りすがりのあなたに、namoの成長と暮らしを見守っていただけることに、深く感謝いたします。