namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

おチビはじめての懇談

みんな体調がイマイチ良くない。

お姉は目がかゆい、鼻ズルズル。アレルギーか?布団洗った。が、治らない。

namoは毎晩37度台。元気だし、学級閉鎖終わったから測るのもうやめる。だけど気になるのが、ちょっと咳払いが多い。タンが絡むという。

おチビは声枯れ。何ヶ月も前からずっと枯れてる。私も気にはなってたけど、担任の先生に、時間がある時に病院で診てもらったらどうかと言われた。本読みの声がハスキーすぎると。そうか。やっぱ気になるか。

私は夏バテかな、なんかだるくて何するにもやる気が起きない。それいつもじゃないの。って?いやいや、いつもの5倍はだるい。仕事はなんとか気力でやってるけど、家事が育児が大変なことになってる。そんなわけでブログの更新も滞りがち。

 

さて本題。おチビ、小学校ではじめての個人懇談があった。

先生の言うにはおチビはフレンドリーで友達が多く、絵や観察が上手。その他特別気になる点はありません。

お母さん、お仕事もあって、3人もお子さんがいたら忙しいですよね、体温記録とか宿題とか、本人が自分で書いたり、お姉ちゃんとかに見てもらったりでも全然いいと思うんですけど、たまにちゃんとできてないときがあって、、、ってこの話が1番長かった。

私が見てないってバレてる。

 

自分主義のおチビは、自信満々で、宿題でも提出物でもなんでも自分の決めたルールでやる。私が間違いを指摘しようもんなら、おチビは、台無しになった気持ちになるらしい。

宿題なんかやらん。こんなもん、全部消す!プリントも捨てる!

ちょっとでもケチがつくと、瞬間、不機嫌になる。結構めんどくさい。

 

私、見てないわけじゃないんや。おチビの機嫌を損なわないようにしてるだけなんや。尊重してるんや。

 

先生曰く、宿題のやる場所が間違ったり、未来の日付の体温が記入されてたり、ハンコ押す場所違ってたりするらしい。

 

そりゃあかん。尊重とか、何言うてるんや。心を入れ替えよ、私。

 

先生に怒られると、おチビは家帰ってから先生は厳しいから嫌い!違うクラスがよかった!

ってすぐ言う。先生のせいでケチついたと。

いやいや、それおチビが間違っただけやから。学校はそういうもんなんやと、なだめる。

 

おチビは、自分ルールが結構強め。主張も強め。しかも頑固。つまりワガママってこと。末っ子だから甘やかされてるのもあるかな。

だけど、それは逆におチビのいいところ。

自分ルールを決めてその通りにやるって、それ意外と難しいからな。おチビはそんな感じで突き進んでいったらいいと思うよ!