namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

ゴミ拾い

ボーイスカウトの上進入隊式があった。namoもおチビも制服を着てばっちり決まってる!何と今年度、私も指導者の制服を着ることに!おチビの年齢の子の副長をするんだって。まじかー!

 

家族のみんなに、ボーイスカウトのコスプレやんギャハハって笑われた。ひどい。

 

ボーイスカウトの女性の指導者の皆さんは、とてもスリム。私、なんか皆さんとシルエット違くない?と思ったら皆わりと大きいサイズの制服着てるんだって。私の中学生のボーイ君のお下がりの160回ってきたから、そりゃピッタリだわ。わかった!きっとボーイスカウトの指導者をしてるからみなさんあんなスッキリ体型なのね、私もそのうち、そうなるんやわとポジティブなこと言うてたら、

 

パパが、いや、服のせいでもなく、ボーイスカウトしたらやせるわけでもなく、あなたの体がそうだから今そうなってるんやわと言う。

 

なぬー?私の体がどうだから今どうだというのさ!!

 

私の制服のことはさておき、namoはボーイスカウトが本当に楽しくて好きらしい。どの習い事よりも好きなんだって。子供には家庭、学校以外に心が落ち着く居場所(そういうのをサードプレイスというらしい)が必要なんだって。

 

namoにとって、例えばボーイスカウトの野営場や、そこで仲間と過ごすひとときが自分の心地いい居場所になるといいなと思う。(もうなってるかも)

 

ボーイスカウトらしく奉仕活動も。社会の役に立ちたいとか、良い社会をつくるために自分に何ができるのか、自分で考えられる人になってほしい。このご時世、必要なのはそういう能力だと思ってる。

 

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生きる目的や、やりたいことがあれば、勉強だって頑張れるし、エネルギーも湧いて来る。起業だってできちゃう。1番困るのは、目的もやりたいこともないこと。

逆は恐ろしい。目的もなくやりたくないことをしなければならない人生なんて、不幸すぎる。

 

namoのいいところ、ゴミ拾いを頑張った!

 

空き缶とかタバコの吸い殻とか、腐ったハンバーガーまで落ちてんねん!ちょっとやっただけでゴミ袋いっぱい!!

 

そうかそうか、ゴミ拾いしたら色んなこと思ったやろ。そういうこと平気でしちゃう人になったらダメやで!