namoの毎日

ふわふわした息子のスイッチがいつ入るかのリアルな記録

誕生日

先日、なんとnamoが10歳に。

何歳になったん?って聞かれて、

namo、んー、8歳かな!と答えた。

ズコー!もうええわ、8歳で。

 

この一年、どう進化する?何ができるようになりたい?と聞くと

 

1.人の話を聞く

2.歯を磨く

3.きょうだいと仲良くする

そんなもんかな!

 

えー?そんだけ?namo、これもやろ。

4.片付け

5.宿題

と、横で聞いていたおチビに4と5を付け足されていた。妹に指摘されるとは。なさけない。

 

プレゼントは9月の発売日まで待つから、スプラトゥーン3にしてくれ!とのこと。今日から、前夜祭があるから先行ソフトダウンロードしてくれ!ってさ。わけわからんが、言われた通りにしよか。

 

毎回、誰かの誕生日にはスポンジケーキを焼くという修行をしている私。けど今回はおじいちゃんおばあちゃんが来てくれることになって、食事の準備に気合い入れたから、ケーキまでできなかった。

 

ほんとは夜中にスポンジ焼くつもりだったけど、その日、仕事でサウナみたいな機械室に半日いたから、疲れ果てて風呂も入らず寝てしまった。よって、色々予定が狂った!朝、急いでケーキ屋に電話した。

 

無事買えたケーキ。

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お姉、ひさしぶりにケーキ屋のケーキ食べたけど甘くて、濃くて、お腹気持ち悪くなった。ママのパサパサのスポンジケーキがいい。と言う。

パサパサ余計やけど、嬉しいこと言うのであらためてスポンジを来週くらいに焼くことにする。

 

お昼のご馳走、どんなん作ったかというと、妹の旦那さんが釣ってきた鯛、ハマチ、スズキたくさんもらったから、刺身盛りにした。サウナの機械室がとても西の方だったから、帰りに焼穴子買った。あとはポテトサラダつくって、とうもろこしをゆでて、庭の青じそを大量に刻んで、お姉が卵焼き焼いて、きゅうりの浅漬け作ってくれて、いい感じに豪華なご飯で、魚が好きなおじいちゃんおばあちゃんも満足してくれた!

 

わたしには1つ不満がある。

それは、ご飯の写真誰も撮ってくれてないこと!一応、毎回のご飯、手抜きでも、豪華でも、わたしの作品だと思ってるのに。

家でご馳走作る時もそうだけど、キャンプの時も、別の料理やお箸や小皿を用意して、バタバタして私が席についたときには、もう食べ散らかされてて写真撮れる状況じゃなくなってるんや。

待て!写真撮るまで食うな!とか寒いこと言いたくないし、美味しく食べてくれるのが何よりの成果とは思うけど。

なんでも、目に見える形で後で振り返ったり、フィードバックしてもらえたりすると嬉しいやんね。子供の宿題の花丸や、コンクールでの結果や、表彰とおなじで、そういうのが大人だってほしい。

 

とにかく、namo誕生日おめでとう!namoが喜んで食べてくれたから、それが一番。しかしnamoが刺身を食べる姿は獲物に食らいつくカワウソみたいで、すごすぎて写真に残せなかったわ!初デートでその姿見せたら絶対フラれるわ。

 

namoのいいところ、よく食べ、よく動き、明るく健康で、毎日を楽しんでいるところ!